「大学に入れば、ひとまず一安心」
子育てをしていると、ついそんな風に思ってしまうことがありますよね。
受験や偏差値を一つのゴールのように捉えてしまう気持ちは、親であれば誰もが共感できるものだと思います。
しかし、わが家の子どもが大学に入ってからの姿を見て、私はその考えが間違いだったと深く実感しています。
本当の成長は、その先にこそありました。
大学生になってからの劇的な成長
子どもは大学生になってから、目を見張るほど大きく成長しました。
それまで特別にプログラミングの勉強をしていたわけでもなく、学部学科も情報やデータサイエンスではありませんでした。
しかしながら、大学院在学中に「AIアプリ開発」のオファーを受ける機会にまで恵まれたのです。
新しい領域に物怖じせず挑戦し、自分で考え、主体的に行動する姿。
それらを間近で見ているうちに、私の中にあった子育ての固定観念はガラガラと崩れていきました。
「子どもの可能性は、何歳になっても、どこまでも広がる」
今、私は確信を持ってそう言えます。
親の役割は「ゴールを決めること」ではない
受験の合格や偏差値は、長い人生の通過点にすぎません。
親が本当にすべきことは、目先の成果に一喜一憂することではなく、「子どもを信じて見守る」こと。
「あなたなら大丈夫」という親からの信頼の積み重ねこそが、子どもの自己肯定感を育て、新しい世界へ一歩を踏み出す勇気になるのだと思います。
親の想像の枠を超えた、思いもよらない未来。
それを受け取るための特等席に座らせてもらえたことに、今、心から感謝しています。
これからも一人の大人として、子どもの挑戦をそっと応援し続けたいと思います。

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